長年、腰痛に悩まされていた私ですが、良いものを見つけました!
その名も『ザブポン』。エアークッションです↓
【ザブポン 4枚セット】 エアークッション 携帯座布団 腰やお尻に優しいクッション 底冷え対策 防災グッズ 超軽量コンパクト収納 デスクワークやアウトドアに最適
エアークッションといってもプチプチの方ではないですよ!
空気で膨らませる携帯座布団というか、折りたたみ座布団の方のエアークッションです。
下の画像を見て頂けると分かり易いと思います。
これ、何が良かったかと言うと・・・
私は長時間座って仕事をしています。
そしてそのせいで、御多分に漏れず腰痛、首や肩のコリ、頭痛、背中全体の痛みに辛い思いをしてきました。
デスクワークにザブポン
「背もたれクッション」&「座布団」として使う
職業病と半ば諦めていたのですが、空気を入れた「ザブポン」を、椅子の背もたれと腰の間に差し込んで背もたれクッションとして使うと、隙間が無くなって腰が支えやすくなり、かなり負担が軽減されました。
たまに、「ザブポン」を背中から外して座布団の様に使うと、長時間座り過ぎてお尻が痛くなるのも防ぐことが出来ます。
これも、経験のある方には分かっていただけると思います!
あのじわじわくる痛み、かなり辛いです。
「フットレスト」として使う
そしてもう一つを足の下に。
姿勢を良くして(腰痛予防)、パソコンの画面をちょっと上から見下ろす感じ(この角度が見やすいです)にすると、どうしても椅子の座面が高めになります。
そうすると悲しいことに、私の足はしっかり床につかず(つまり、長さが足りない・・・)、その状態で長時間座っていると、太ももの裏というか、椅子の
に当たっている所が圧迫されて、段々痛くなってくるのです。
「ザブポン」をフットレストにする事で、足の裏がしっかり着くので随分楽になりました。
フットレスト使いのもう一つの嬉しい点。 それは・・・
「冷えない」!
これ、女性には重要です。
ヒートテックの靴下。
プラス、ぬいぐるみの様な裏ボアの毛糸の靴下。
プラス、ぬいぐるみの様になった足が入る、LLサイズのスリッパ(勿論、裏ボア)。
こんな重装備でも、長時間じっと座っていると、しんしんと床から冷えるんです・・・
「ザブポン」は、空気の層があるからか?
床からの底冷えは随分軽減されました
(*^▽^*)
冷気を通さない極厚のマットを敷いている感じです。
これはエアークッションならではの嬉しい効果でした。
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結果、デスクワークが快適に
ザブポンの「背もたれクッション」&「座布団」使いと、「フットレスト」使いの合わせ技で、デスクワークがかなり快適になりました♪
毎日の事ですので、これだけでもかなりストレス解消になります。
それだけで、整骨院に通う気になってくるので不思議です。
あまりに辛過ぎると、もうしんどくて整骨院にも行けない・・・という経験、ないでしょうか?
私は、以前は首がコリ過ぎて後ろを向くことが出来ず、車を運転中の後方確認なんて体ごと向きを変えないと無理でしたし、頭痛薬も常飲していました。
今は整骨院にも通い始め、かなり体調も改善されました。
頭痛や首のコリが改善された一番の原因は勿論整骨院に通ったことですが、「ザブポン」で日々のストレスが軽くなったのがきっかけだったかな、と思います。
たかがエアークッション、されどエアークッションです。
道具は使いようだと実感しました。
アウトドアや旅行にザブポン
そして、「ザブポン」の携帯のし易さや、「冷えない」&「水が染みない」、っていうのは、屋外で使う時の重要ポイントです!
スポーツ観戦などの、あの、プラスチックの固い椅子にも随分泣かされました。
(T_T)冷たいし、お尻は痛いし…
それも、お尻の下に「ザブポン」を敷いて、座布団代わりにする事で解決です。
高さが気になる時は、膨らます時に空気の量を調節するだけでOKです♪
その他、こんな使い方もあります。
◆花火大会・運動会などの屋外でのイベント◆
これからの季節、楽しみな行事のひとつです。大好きです。
花火大会も運動会もゆっくり座って見たいので、敷物は必須です。
特に浴衣の時は、地面に直座りはやっぱり避けたい・・・!
以前は小さなレジャーシートでしたが、いつも場所取りを兼ねて早めに行き、屋台のご飯を食べながら座っているので、花火大会が終わる頃にはお尻が痛くなってしまうため、エアークッションに変更しました。
最近はもっぱらこのザブポンを一人一枚ずつ持って行ってます。
運動会の時も、レジャーシートの上にエアークッションを敷いて使っています。
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◆登山やピクニック、キャンプなどのアウトドア◆
出来るだけ荷物を軽くしたい登山にも、軽量なエアークッションは丁度いいので、いつも空気を抜いて折りたたんだザブポンを荷物の中に入れています。
ただ、私は本格的な登山はあまり経験がなく、もっぱら軽登山が多いのですが・・・
前日の天候によっては、地面がうっすら湿っている場合があります。
そういう時でも気にせず座れますし、なにより地面のゴツゴツが気にならないのは嬉しいです。
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◆スポーツ観戦◆
野球やサッカー、ラグビーなどのスポーツ観戦のお供にもぴったりと思います。
私は、あの固いプラスチックの椅子に長時間座っているのが苦痛で野球観戦から遠ざかっていました。
会場で売っている場合もあるようですが、エアークッションですのでたためば薄くなりますし軽いので持参しています。
寒い時期でも冷えませんし、快適ですよ!おすすめです。
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◆魚釣り◆
私は滅多に釣りはしませんが、主人が釣りに行くときに持って行っています。
車内で仮眠を取る時に重宝しているみたいです。
◆旅行・出張◆
旅行の時の長距離バスに座布団や背もたれクッションとして使ったり、出張の飛行機の中でフットレストとして使ったりしています。
長距離バスのシートはそれなりにクッション性もありますが、さすがに2時間、3時間を過ぎてくると座面に当たっている部分が痛くなってくるのであった方が断然楽です。
窓際の席なら二つ折りにして窓側のひじ掛けの上に置けば、居眠りなんかの頬杖をつくのに丁度いい高さになります。
とても軽く、コンパクトに折りたためて邪魔にならないエアークッションなので、携帯にとても便利で旅行にはぴったりと思います。
ザブポンの使い方
空気を入れるのも、抜くのも、付属の小さなストロー1本で出来るので簡単手間なしです。
↑この「ザブポン」、付属の小さなストローで空気を入れたら、
あとはストローを抜いて、封入口を指で押さえるだけで弁が閉まり空気が抜けなくなるのです!
(これは特許を取られている様ですね)
あの、邪魔なフタ?みたいなものはありません。
使い終わったら空気を入れる時と同様に付属のストローで空気を抜けば、繰り返し使えます。
お気に入りのポイント
お手軽
他にも似た様な商品が「エアークッション」「折りたたみ座布団」「携帯座布団」「ポータブルクッション」・・・などの名称で、コールマンやキャプテンスタッグ、ロゴスなどのアウトドアメーカーを始め沢山のメーカーから出ていますよね。
色々試しましたが素材がごついと空気を抜いてもどうしてもかさ張るし、結構重かったりと、携帯しづらいものは結局持ち歩かなくなりました。
ごつさを求める本格的なアウトドアではない気軽なレジャーの時は、「ザブポン」くらいお手軽な方が断然使いやすいですね。
耐荷重量100㎏の丈夫さ!
お手軽といっても、ダイソーやキャンドゥやセリアなどの100円ショップ(100均)で売っているような携帯クッションや折りたたみ座布団と比べると、材質や座り心地は全然違いますよ!
100均の携帯クッションはまさに1回使い捨てになってしまいそうな(というか、1回目の最後までもつのか・・・という感じですが)ペラペラではなく、しっかり厚みのある生地でした。
さすがの耐荷重量100㎏です。
逆に、1回使い捨てにするつもりの時は、100均で安く済ませるというのも1つの方法と思います。
軽くて畳めばコンパクト
余分なパーツがないので、畳んだらぺったんこ。
重さも50g程度です。
膨らませなくても、一人用のレジャーシートとして使ってもいいですし。
運動会などにも丁度いいと思います。
畳めばコンパクトですが、膨らませると大人がゆったり座れる大きさになりますよ。
汚れが落ちやすい
また、色々出ているエアークッションの中でザブポンがアウトドアに向いていると思った理由のひとつに、「表面がつるつるしている」というのがあります。
エアークッションの中には表面が起毛しているものや、エンボス加工になっていて肌触りが良いように工夫されているものもありますが、アウトドアで使う場合、そういったものは泥汚れなどが付くと落ちにくい時もありました。
私の場合、普段使いの物は「汚れが付きにくい」「汚れてもすぐに落ちる」が鉄則!です。面倒なことは困ります。
表面つるつるのザブポンの汚れの落ち易さは想像して頂けると思います。
ワンコインで買える
エコではないので声を大にしては言えませんが・・・
「いざとなったら使い捨てに出来る」というのも、特に子供連れでのアウトドアの場合はポイントだったりするのではないでしょうか(もちろん、ゴミとなった場合はきちんと処分するのは鉄則ですが)
これは、ワンコインで買えるからこそですね。
ですので、私はキャンプやバーベキューなどの時にも、カバンや車の隅っこに突っ込んで常備しています。
ザブポンにひと工夫
アウトドアで使う時、特に海は風が強かったりしますが、エアークッションであるザブポンの軽さが裏目に出て風に飛ばされた事・・・あります・・・。
それを教訓に思いついたのが、これです!
分かります?
ザブポンの上部?ストローの差込口の部分は、3cmほどのヘタというか、空気の入らない部分があるので、そこに穴を開けて安全ピンを通しただけです。
紐の方が便利だと思いますが、たまたま手の届くところにあったのが安全ピンだったので、そのまま定着してしまいました。
ひと手間ですが、屋外で使う時はあった方が断然便利と思います。
Made in Japan
「ザブポン」は、一枚づつケースとして使えるチャックシールに入っています◎
そして、安心の日本製。
パッケージも可愛いイラスト付きです。
この子はザブポンファミリーの末っ子。「あーちゃん」という名前の赤ちゃんだそうです。
1枚からでも購入できますし、4枚セットもあります。
私はもちろん、4枚セットを購入しました。
個人的にはディズニーやサンリオ、ポケモンなどの子供向けのキャラクターのついた、かわいいデザインの「ザブポン」も作って欲しいです^^
子供とのお出掛けに、子供の好きなキャラクターグッズは外せませんから。
↓サイズ等は以下の通りです。
・品質表示
材質:ポリエチレン(本体)、ポリプロピレン(ストロー)使用前サイズ:約400mm×610mm×0.1mm
使用時サイズ:約400mm×410mm×35mm
パッケージサイズ:約170mm×220mm×10mm
耐荷重量:100㎏
↓私はこちらで購入しました。
4枚セットになっています。 4枚セットはAmazonプライム対応です^^
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