春夏秋冬の季節のある日本は、本当に素晴らしいですね。
これ程、自然の色を感じることが出来る国は少ないと感じます。
どうしても、キャンプと言えば春と秋が過ごしやすくておすすめのイメージがあります。
でも、厳しい冬の景色と体感は日常生活では味わえない事が多いのではないでしょうか?
(夏キャンプは個人的に苦手で出来るだけ避けているので、あまり語れるものがないです…)
冬キャンプだからこそ感じる自然を味わうのも良いものです!
但し、装備に関しては通常とは違う冬キャンプの注意点があります。
大切な相棒=車! 冬装備は大丈夫?
例えば、冬山にいきなり行くのは危険ですよね?
経験と知識が無ければ、命に関わる事も起こり得ます。
なら、近場で冬キャンプを行うなら安心…!?
いえいえ、決して侮ってはいけないのが山の天候です。
一年を通じては勿論ですが、特に冬は天候も荒れやすく気温もかなり下がるため、いくら近いからと言っても、最低限の準備と装備は抑えたおきたいですね。
さて、キャンプ…特にファミリーキャンプで一番重要な相棒、それは”車”です!
まず、これがないと出発すら出来ません。
というか、出発できないならまだ良いのですが、出発してから不具合が出た場合、本当に困った事になってしまいます。
それでは、冬キャンプで気を付けたい車の装備とは?
やはり”バッテリー”と”スタッドレスタイヤ”が鍵になってきます。
当たり前ですが、この2つはとっさの場合に重要過ぎる装備です。
どちらも、急な天候不順に無いと動けなくなります。
冬キャンプに行く場合は、特に神経質になっても良いと言えます!
アウトドアギアとセットでチエック
「アウトドアギアは任せてね!」
そんな人でも、先に述べた装備(自動車)は知識が無いと難しい場合があります。
バッテリーは自身で交換が出来ますが、わからない場合はプロに任せましょう。
安易な接続で、プラス・マイナス端子を間違えると他人をも巻き込む事故につながるので注意して下さい。
スタッドレスタイヤは、通常は3年位が使用限度になっています。
これは、管理方法でも大きく変わるのであくまでも目安ですね。
走行しなくても、タイヤのゴムは劣化するので目視でも確認しておいて下さい。
周りに何もない、どうかすると電波の状況も悪いキャンプ場への道中で車が動かなくなってしまったり、事故になったりしないよう、万全の準備で出発したいですね。
安心装備で是非楽しい冬キャンプを過ごしてください。
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